2018年3月例会「うかうか三十、ちょろちょろ四十」劇団プーク

『うかうか三十、ちょろちょろ四十』

 東北のある小さな村。美しい村娘のちかに恋をした、足の悪いとのさまは、お侍医をお供に満開の桜の下、村娘に告白する。

 「まもなく大工の権ずといっしょに暮らす」と、はっきり断られたとのさまは、降りだした雨の中、お城へと帰って行く。

 十年目の春、気がふれたとのさまは、ふたたび村へでかける。すっかり自分を医者だと思い込んでいるとのさまは、胸を病んだ権ずにニセの見立てをする。とのさまの仕出かしたことで、ちか一家の運命は急転回してしまう。

 さらに十年目の春、正気にもどったとのさまは、満開の桜の下で年老いたお待医とともに、ちかとそっくりな娘に出逢う。満開の開の下でくり広げられる二十年目の時。


現代版・イソップ 「約束…」

風刺とユーモアに溢れた田辺聖子氏の原作、「私本・イソップ物語」の中から、奸知にたけた狐と、愚かで粗暴で純情な狼にスポットをあてました。

 コンピューターによる情報化社会は、ここ十数年に一般家庭にも普及し、大いに感心しつつも居心地の悪い 現代人 もいることでしょう。現代のスピードからこぼれ落ちていくものをすくい集めた風刺劇です。


長野市民劇場

長野市民劇場は、地元で素晴らしい演劇を定期的に鑑賞する会員制に演劇鑑賞団体です。 みんなで会費を持ち寄り、みんなで運営する会です。

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